30代から農業はじめました。

30歳から未経験で農家に転職をしました。 修行中の身。

肥料とは?よく分かっていないので調べてみた。

こんにちは。

のりおです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、野菜づくりに欠かせない「肥料」について調べてみました。

土作りをする中で肥料を使っていますが、野菜を美味しくしたり、成長を促すような効果だと思っていましたが、いまいち分かっていないので調べてみました。

○肥料の役割

肥料の役割は主に

「土の中に存在する栄養素を補充する」

ということらしいです。

野菜が成長する過程で土の中の栄養素(窒素、リン酸、カリウム)を吸収してしまうため、補充する必要があるらしいです。

その吸収される栄養素は肥料の3栄養素と言われています。
それぞれの栄養素の役割はこんな感じらしいです。

・窒素
葉や茎を育てる

・リン酸
花、実を育てる

カリウム
根や茎を育てる

○肥料が足りなくなるとどうなる?
肥料が足りない場合以下のようなことが起きるみたいです。

・生育不良(実ができない、枯れる)

ただし豆類、さつまいもなどは肥料を多くやりすぎると野菜が上手く成長しないみたいですね。


○肥料の種類について調べてみた
肥料は主に2種類に分かれるようです。それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。

有機肥料
・即効性がないため元肥におすすめ
・自然由来(動物の死骸・排泄物、植物、)の原料
・匂いが強い

無機肥料
・即効性があるため追肥におすすめ
・科学的に作り出した合成肥料
・使いすぎると土が固くなりやすい

以上

豆類、さつまいもなどは肥料を与えすぎると何で良くないのかは時間がある時に調べてみます。

のりお