肥料とは?よく分かっていないので調べてみた。
こんにちは。
のりおです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、野菜づくりに欠かせない「肥料」について調べてみました。
土作りをする中で肥料を使っていますが、野菜を美味しくしたり、成長を促すような効果だと思っていましたが、いまいち分かっていないので調べてみました。
○肥料の役割
肥料の役割は主に
「土の中に存在する栄養素を補充する」
ということらしいです。
野菜が成長する過程で土の中の栄養素(窒素、リン酸、カリウム)を吸収してしまうため、補充する必要があるらしいです。
その吸収される栄養素は肥料の3栄養素と言われています。
それぞれの栄養素の役割はこんな感じらしいです。
・窒素
葉や茎を育てる
・リン酸
花、実を育てる
・カリウム
根や茎を育てる
○肥料が足りなくなるとどうなる?
肥料が足りない場合以下のようなことが起きるみたいです。
・生育不良(実ができない、枯れる)
ただし豆類、さつまいもなどは肥料を多くやりすぎると野菜が上手く成長しないみたいですね。
○肥料の種類について調べてみた
肥料は主に2種類に分かれるようです。それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。
①有機肥料
・即効性がないため元肥におすすめ
・自然由来(動物の死骸・排泄物、植物、)の原料
・匂いが強い
②無機肥料
・即効性があるため追肥におすすめ
・科学的に作り出した合成肥料
・使いすぎると土が固くなりやすい
以上
豆類、さつまいもなどは肥料を与えすぎると何で良くないのかは時間がある時に調べてみます。
のりお
鎌の違いについて調べてみた
こんにちは。
のりおです。ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、草刈りや野菜の収穫に使う「鎌の違い」について調べてみました。
農業をしていて鎌にもいろいろな種類があることを知りましたが、いまいち違いを知らずに使っているため調べてみました。
農業で使う鎌はおおまかにに3種類くらいに分かれるようです。
①のこぎり鎌
②小鎌
③ねじり鎌
簡単にそれぞれの特徴をまとめてみました。
①のこぎり鎌
のこぎりのようにギザギザしている鎌です。
○良いところ
のこぎりのような形状になっているため引く時に切れる鎌
○微妙なところ
ぎざぎざしているのでメンテナンスが難しい点
雑草などを刈る場合石に当たったりすると切れ味が落ちるが、メンテナンスが難しい
○おすすめの用途
野菜の収穫
②小鎌
○良いところ
長く使える点
メンテナンスがしやすいため刃先が傷んでも、切れ味が長持ち
ダイヤモンドシャープナーなどでお手軽にメンテナンスができます。
○微妙なところ
特になし
○おすすめの用途
野菜の収穫
除草
③ねじり鎌
○良いところ
写真のような形状になっており、土を削るように雑草を処理できる
○微妙なところ
野菜の収穫には向いていない
○おすすめの用
除草
まとめ
鎌の種類によって特徴や用途の違いがあることが分かりました。
ステンレス製、鋼が埋め込まれている製品があるようなのですが、
ステンレス製の場合
錆びにくいが鋼よりも切れ味は劣る。
鋼製の場合
錆びやすいためメンテナンスが必須、しかし切れ味は良い。
のような特徴があるみたいです。
メンテンナスが面倒な方はステンレス製を購入し、切れ味重視の人は鋼製を選んでいただくのが良さそうですね。
以上。
のりお
自己紹介
こんにちは。
のりおと申します。
今まで働いていた会社を退職し30歳未経験から農業(アルバイト)に転職をしました。
これまで色々な仕事をしてきましたがどの仕事も中々続かず…
祖父母が農業をしていた姿を見ていたことや土いじり(家庭菜園、観葉植物)が好きだったのでこの業界に転職を決めました。
農業は
・儲からない
・きつい
という話をよく聞きますが、どうなんでしょうか。
野菜が安いわりに、機械代、ハウス代、肥料などが高く儲けがでないと聞いたことがありますが現状を自分の目で確かめたいと思います。
農家としての目標は、祖父母が作っていたトマトが最高に美味しかったので、同じくらいの感動を与えられる野菜を作ることです。
今は農家として大きな野望はありませんが、「美味しい野菜を届けたい」という想いで一生懸命野菜作りをしていきたいと思います。
のりお